満腹感は胃のダメージのサイン?辛くならないよう食べられるようになりたい

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ふとこんなツイートをした。

規定量まで無理して食べてしまう

以前から「満腹ぎりぎりで収めてもきつくなるから、その手前で収めた方が良い」と思ってはいた。

でも、今回もまた「なるべく摂っておきたい」「いつもの規定量まで摂りたい」という気持ちでぎりぎりを攻めてしまう。

満腹になってしまえば、消化が終わってもまだ不快感が残る。反対にふと冷静に収められたらそうはならないから、きっと満腹の時点で食べすぎになっているはず。

体調コンプレックスの呪縛

どうしてもそうなってしまうのは、個人的に体重や体調に不安があるから。その不安を解決するには虚弱を抜けること、つまり食べるしかない。

本質的な解決策があればそれはだんだんと薄れる。でも、それを持ちえない場合、情動をかき消さなければ精神がもたない。だから食べてしまう。

それはトラウマを得た身体からして正常でも、適切な対処は理性が行わないといけない。


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摂食障害の原因はトラウマにある?耐え難い苦痛を軽減する身体の自己破壊

体重の増やし方は分かってきたけど…

最近は食間でエンシュアを飲むのが奏功していて、それで体重が増えてはいる。でも、まだまだの水準だし、余裕を感じるのも足りない。

だからその不安をかき消そうとする気がある。つまりはまだまだ。まだ体調不良トラウマによる摂食障害の残滓がある。

早く食べられる量だけ食べる大人になりたい。三食を快く摂れるだけで気分は良くなるはず。快便にもなるだろうし、頭の切れも増す。栄養も摂れたら医者いらずだ。

対策:満腹感の前に抑えておく

満腹まで食べてしまうネックとして、口や舌は食べたい感じがあり、そこでぎりぎりまで食べてしまう。

主治医いわく、満腹感は遅れてやってくるそう。まだ食べたくて飲み込んでも、胃に落ちてから急に満腹感がきたりする。そうだともう遅い-。

食欲・規定量を見極めておく

だから「摂れる量だけ摂る」というのがいい。事前にそれを見極めるか、食べ進めて胃が重くなればペースを落とすこと。

それをすれば良いのだけれど、そうならないのがこの身体。そして元来のディスペプシアとの二重苦。それが入院まで落ちたときのこと。

身体で芯から安心したい

あともう少し身体感覚で余裕を感じられたらいい。それがあれば無理しなくていいわけで、長年の呪縛が消えるかもしれない。

かつて一番肥えた時もカロリーメイトリキッドを飲んでいて、今回もまたそれに立ち戻ったようなものだけど、それで解決されるかもしれない。


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