こんなツイートをした。
普通だった時代もあった
不登校になる前は普通だった。でも、親友が引っ越し、クラスや教師が変わって消耗したのが始まり。
その前はもちろん給食も食べていたし、遠足にも行っていた。友達もいたし、普通に出かけていた。そんな時代もあったね。
カロリーが足りないだけの不自由
栄養も足りていないけど、とにかくカロリーが足りていない。体重さえあれば自分は健康のはず。
あるあるかもしれないけど、今まではっきりとした病気の異常が見つかったのはない。胃潰瘍もなかったし、検査で病名が下りたのはないはず。あるのはケトン血症と脱水か。
社交不安もあるけれど、外に出る習慣があれば刺激に強くなるし、体力があればストレス反応も和らぐ。
近くに居場所があればいいだけで、別に人が嫌いではないし、嘔吐恐怖も神経が高ぶりやすいだけ。何もできないわけではない。
不健全な生活をすればこうなる
ツイートにもある通り、生活の質が低いのは認めざるを得ない。極端に悪いと取られてもおかしくないか。
ただ、それは鶏か卵かの話で、ディスペプシアになったからこんな生活を送っている。少なくとも自分はそう思っていて、不健康な生活を送らざるを得ないだけ。
何の思い出もなく時が過ぎる
誰しも青春期に何の思い出もないのは辛いはず。歳相応の楽しさが欲しかった。
それは時が過ぎたら手に入れられるのか?でも、三十代から中学生みたいな恋愛をするなんて恥ずかしい。はあ。
合う人も行く場所もない
外は住宅街で人目が気になり、歩いたら実際に誰かと顔を合わせる。敷地内で日光も浴びれないし、この歳でこの町に合う人はいない。
同級生のコミュニティはあるだろうけど、こんな人間が普通に交われるはずがない。外食も旅行もできない廃人だ。
慢性の正常なストレス反応?
恐らくは慢性のストレス反応が続いているため、リラックスして生きる迷走神経のモードにないのだと思う。
ディスペプシアの食後愁訴に使う薬を調べると、セロトニンやアセチルコリンなどの物質が関わっていて、それらが狂っているからこうなっているんだと思う。
凍りつきの背側迷走神経が活性化されているのなら、身体の機能は落とされている。であれば代謝や消化吸収も落とさざるを得ない。
そこでそうするための神経伝達物質が出ていると思う。要はただの正常なストレス反応であって、だから検査で何も出てこない。
田舎に居場所があればいいのに
田舎には若者が集まる場所があるのか?反対に高齢者は多いため、高齢者施設はある。田舎なのにそちらは充実しているよう。
近所にあるのは図書館くらいだし、フリースクールや居場所サービスは隣町にしかない。スーパーがコンビニが出会いの接点では?
都会住みでも自分から行動すべき?
ただ、仮に都会に住んでいたとしても、自分は近くの居場所へ出向くのか。行けるような場所ならいいけれど、必ずしもそうとは限らないか。
田舎でも主要エリアには生活インフラがあるし、最低限の移動手段もある。であれば、自分が行動すれば出会いは得られるか。
都会に多く接点があったとしても、それを手にできるかは自分次第。そもそも田舎にも少なからず出会いはあるだろうし、それをつかもうとしなければ場所は関係ないのか?
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