不健康な生活の自覚が心身症の原因?健康的な生活でセロトニンを出そう

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自覚が原因ではないか

不調を訴えてドクターに見てもらえば、「自覚はありますか」と問われたりするはず。ドクターもその病気の原因が釈然としないのか、それでいて本人には思い当たることがあったりする-。

自分は機能性ディスペプシアの食後愁訴症候群がずっとあって、もうずっと付き合うばかりだけだけど、悩まされてはいる。

メンタルヘルス科なら重要では?

消化器のドクターも心身症のドクターも原因を教えてはくれないけど、それは自分の中にあったりしないか。

メンタルヘルス科ではそんな質問をしないイメージでも、意味があったりしそう。

本質は変えるべきものを変えていないだけであって、理性がそれを押し止めようとしている。本能は戻るか出るかをしたいわけで、それを遮るのが良くないはず。

外出、日光、そして遊びの不足

自分はまず外に出ていない。日光不足は特にそうで、調子が良いときは外出もしたくなる。

でも、前者は田舎で散歩もしづらいし、買い物へ行くには自家用車しか手段がない。この歳で親へ連れ出してもらうのもきつい。

散歩に関しては、家の周りで日光浴するにも近所の目が気になる。 というか、目の届く範囲に居たりするし、車ですれ違ったりもする。真の田舎は里山の中のはずで、こちらは中途半端に住宅街だ。

買い物も行くべきであって、それが普通だ。在宅で済ませすぎるのも良くないし、散歩も日を浴びたいなら出た方が良い。

たまには違うものを食べるべきだし、町に出たりして人工的な刺激を感じたい。

休みすぎで遊び不足?

それに遊びも必要。こちらは交感神経を優位にさせるようなもので、今の自分は休みすぎているはず。胃が動かないのもその可能性があって、リラックスしつつアクティブに神経を使いたい。

一方、胃が収縮しすぎると今度は胃痛になるよう。ストレス反応として胃が収縮すれば、もはや痙攣に近いものになる-。

こちらの動画の一分辺りにそんな話がある。

そういう人は害意から逃げようと神経が活発になっているはずで、自分にはそのようなものがない。

それは良いのだけど、それだと逆に胃が動かなくなり、それが胃もたれの原因になっていると思う。

フラストレーションは溜まっている

端的に言えば、外に出て日を浴び、軽い運動もして、安心できる人と話したり競争したりすること。

それをしたくてフラストレーションを溜めているのだし、寝るときに快く脱力してはいない。自分にはその自覚しかないもの。

人間らしい生活をすればいいだけ?

人間らしい生活をするまでではないか。逃げるべき人は逃げた方が良くても、自分は外に出ることから逃げている。

基本はセロトニンだと思っていて、ディスペプシアにもセロトニン拮抗薬が用いられたりする。

自分も実際にモサプリドを飲んでいて、ドグマチールもセロトニンが関わっている。

セロトニンが出る健全な生活をしたい

奇しくもセロトニンが出る生活は基本的なことばかり。やはりそれが一番でないか。

日光を浴び、町に買い物へ出て、軽く運動をする。変わったまともなものを食べ、人との触れ合いに備える-。

こちらの記事にも冒頭の項にセロトニンの話がある。

樺沢氏によれば、「まず幸せの土台になるのがセロトニン」。つまり心身のコンディションという “土台” が整っていなければ、人と交流したり目標を追い求めたりする元気も湧いてこない……ということです。

「なんだか幸せじゃないな……」と感じるなら、この「セロトニン的幸福」が崩れているのかもしれません。

https://studyhacker.net/want-to-get-happiness

所属に出るには生理的欲求を満たすのが先だし、ちょうどそれにもセロトニンリッチな段階で合う。

休みすぎのストレスを避け、しっかりセロトニンを出して交感神経を上げていきたい。


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