ふとこんなツイートをした。
消耗からの回復では有効だった感
自分は常に食後愁訴があり、一概に「少しづつ摂れば…」というのには賛同できないと思っていた。
ただ、思い返せば消耗からの回復で「少しづつなるべく摂る…」というので復活していたか。
かなり落ちた状態であれば、まともに過ごせるようになるまでそれがあったと思う。
最初は全然食べられないけど、きちんと摂る意識なら徐々に食べられるようになっていく。
食欲不振なら限界はありそう
それでいて、ある程度のところで食後愁訴による限界がくるのが体感。
体重も頭打ちになっているのがこの頃で、一膳以上を摂るのはなかなか厳しい。
やはり食欲がないとたくさん摂れないし、一汁一菜がぎりぎりなら限界はある。
普通の痩せ型に関しては、きちんとなるべく摂ればいいと思う。でも、ディスペプシアがある場合、単純によく食べて胃を大きくするには無理があると思う。
— hayate_ (@hayate_feedback) August 7, 2023
ある程度は食べられるようになると思うけど、普通まで達するにはディスペプシアを治さないといけないと思う。
まずは食欲不振を和らげる
やはり食欲不振があるとよく食べられないわけで、そこで無理をするとより悪化する。
だからまずそれを和らげた方がいい。「それができないから苦労するわ…」という気持ちになるだろうけど、食欲が無いのにスパルタで食べても仕方ない。
早期膨満も和らげば胃は膨らむ?
主治医のドクターいわく、「胃は風船のようなものであり、最初は空気を吹き込んでも膨らまないものの、途中でゴムが一気に伸びるようになる」とのこと。
主治医は 「胃は風船みたいなものだから、よく食べてると途中からびよ〜んと膨らむよ」と言ったけど、そうならないのが食後愁訴だよね。
— hayate_ (@hayate_feedback) August 29, 2023
その適応性弛緩が働かないのが問題で、ぎりぎりまで食べたら胃がおかしくなる。 普通の胃とは違うわけだし、一概に胃袋の原理は効かなさそう。
少しずつ摂るのでそれを越えていけるのか、限界はあるのか。
現在の結論としては、「食欲不振・早期が和らげば多く食べられるだろうし、そこでなるべく食べていけば胃が大きくなるんじゃないか」というもの。
腹八分で体重は増えるのか
調子が良くないと食べる量を抑えがちだけど、それでは胃が大きくならないのはあると思う。
ただ、これも上述のように無理は良くないため、食後愁訴が和らいだ後になるべく食べればいいと思う。
食欲があるなら食べてみる
自分でも食欲があるようなときはあるため、そこでなるべく摂ればいいはず。
食後愁訴があるときは無理をせず、伸びがありそうなときはなるべく摂る。
それが賢明だと思うけど、規定量を意識したりして失策を重ねるのがこの身体。
腸も食べれば強くなる?
腸に関しては主に下す方で、それにも食べすぎがあるんじゃないかと思っている。
ただ、それも腸の弱さのせいかもしれないし、食べていけば収まっていくかもしれない。下痢より吐気の方が個人的に苦痛。
エンシュア頼みは非効率
エンシュアHでも一缶375kcalであって、それを飲むよりハイカロリーなものを食べたほうが良くある。
エンシュアを飲むことも大事だけど、あくまでそれは補食。それだけで太るわけではないし、飲むとしたらそれも量を飲まないといけない。
だから優先すべきは食後愁訴を和らげることで、それがあれば胃もたれもなくなるし、エンシュアを飲める量も増えていく。
食欲不振を抑えるのが始まり
繰り返すように、結論としては食後愁訴を抑えた方がいいし、そのための工夫をした方がいい。
食欲不振や早期膨満があるのにスパルタで食べても仕方ない。だからまずはそれらを軽減させ、食べられそうなときに食べたらいい。
対策は運動・生活の改善
その対策としては散歩やラジオ体操を考えている。以前にエンシュアをどんどん飲んでいたときもやっていたし、その効果が出ないか試してみている。
それと機能性ディスペプシアは自律神経失調症でもあるだろうから、基本的な生活改善が必要だと思う。
簡潔に言えば、ストレスや不健康な生活の自覚を潰していくこと。それが一番いいと思う。
個人的には外出と会話かな。ちゃんと外に出て運動し、人と会話したり遊ぶこと。恐らく答えはそれだけなんだよね。それが欠乏しているだけ。
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