某クリエイターの推定年収がすごい
下品なツイートだったから引用したくないけど、YouTubeやニコニコ生放送で活動しているクリエイターの年収が推定されていた。その額なんと八十億円以上。
もはや企業のようなレベルで、現代なら一個人でも財を成せるのだろうし、それにはメディアやコンテンツは欠かせないはず。
石油王の年収は数千億?
ちなみに石油王の年収は数千億円らしい。ChatGPTの回答だけど、それくらいの額に近いと思う。
石油王の年収は非常に幅広い範囲があります。有名な石油王の中には、年間数十億ドルを稼ぐ人々もいます。しかし、具体的な年収は個人によって異なり、石油市場の変動や企業の規模にも影響されます。年収を正確に推定するには、詳細な情報が必要です。
石油王年収の推定
流石にコンテンツクリエイターは及ばないとしても、十分すぎる額で億万長者だ。
コンテンツに働かせたらいい?
コンテンツの良いところは、それが世界中から二十四時間・三百六十五日アクセスされる可能性があること。
そして一度作れば再利用できるし、それには戦略が必要だろうけど、しんどいときにもコンテンツは価値を生んでくれる。
大量の他己資本とその無限性
メディア運営をすれば、コンテンツが従業員のように労働してくれそう。
いちどコンテンツを作れば、それが未来での労働力となりうるし、インターネットで拡散されたらそれは無限。
これがいわゆる「レバレッジ」じゃないか。
レバレッジ(英語: leverage)とは、経済活動において、他人資本を使うことで自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。
原義は「てこ(レバー、lever)の作用」。
自己資本をもって経済活動をする際に利益率を高めたい(正確には変動性:ボラティリティを高めたい)場合、他人資本を用いることで可能となる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8
上述したコンテンツの働きがこれに当てはまると思う。
他人資本かつ倍率の高さがあり、自分の労働は最小限で済んで、それが無限に拡大しうる。
現代なら誰でもレバレッジを持ちうる?
こんなツイートを見かけた。
かつては「自分以外の資本」を持っていたのは一部だったはず。でも、それを万人に開いたのがメディアの革新で、コンテンツを自分の分身として活用できる時代になった。
原子の時代は奴隷、そこから土地、石油、企業と従業員、マスメディアやプラットフォームなど、資本は様々に存在した。
でも、それらを持ちうる人は限られていたはず。それを変えるかもしれないのが個人のメディアで、それが資本になりうる。
資本と資産の倍々ゲーム?
自分ではなく商品に働いてもらい、雪だるま式に資産を増やすこと。
持つべき商品が軌道に乗れば、資本がどんどん資産を生み、今度はその資産がまた資産を生む。そして資本にも投資できる。
資本が労働を解放する?
誰しもそのような資本を持てばいいんじゃないか。身体という資本を持つ人はたくさんいるし、市場的価値は低くなる。
ましてや自分は肉体の資本がないし、代わりをコツコツ作るしかない。
それに誰かの資本になると酷使されるし、それすらも自分は出来ない。
だからコンテンツ製作とメディア運営しかないと思っている。
労働できないからコンテンツを作る
自分は普通に就職できないし、メディアを運営してこつこつコンテンツを作るしかない。
それ以外もあるかもしれないけど、屋内でしか活動できない身だし、それが理想的なものだと思う。
身体が健康だと働かないといけないわけで、それは健康な人でも辛いときがあるはず。それを軽減してくれるのがコンテンツ制作でもあるはず。
身体がしんどくてもアクセスはくるだろうし、それこそ自分の代わりに働いてくれる。そうなれば普通に生きられなくても利点がある。
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