コンテンツを消費するだけで辛い…生産をする難しさビジネスの可能性

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ふとこんなツイートをした。

コンテンツの消費に飽きる

無料のコンテンツサーフィンをするのは好きだけど、そればかりでは嫌になってくる。

特にブログ系のコンテンツが好きで、それについて学んで考えるのが好きだけど、ただ消費して終わるだけ。

受動的な趣味は楽しさといえる?

無間YouTube・Twitter地獄。見ようと思えばいくらでも見れるし、無限に時間が減っていく。

娯楽を消費するのは楽しさといえるのか?「面白い」という言葉は合うとしても、「楽しんでいる」という感覚とは違うか。

消費は誰でも面白さを味わえるだろうけど、それは没頭といえるのか。本当にやりたくて楽しいものなのか?

生産側に回るのは難しい

じゃあ「積極的に生産をするorレジャーを楽しめばいい?」と思うけど、それは億劫なのが難点。

何がやりたいことなのかわからないし、何の生産・レジャーなら楽しめるか分からない。

フォローしているかとのツイートにもそのような話があった。「コンテンツを生む苦しみは、想像を絶するものである」と。


こちらのエントリーにもそんなことが書いてあった。

主体的な楽しさを作り出せる人間だけが人生をコントロールする | 八木仁平公式サイト

さすがにテレビばっかり見ていると飽きるから、漫画を読み始める、時間が経つとまた飽きて次はゲームをやり始める。感覚的に気付いている人も多いと思いますが、受動的な楽しさって飽きるし長続きしないんですよ。

主体的な楽しさを作り出せる人間だけが人生をコントロールする | 八木仁平公式サイト

楽しさを自家発電することが出来るようになると周りが関係なくなるので人生をコントロール出来るようになるんじゃないかな。[略]

まとめサイト見るんじゃなくて、ブログを書いてみよう。

YouTube見るんじゃなくて、動画を撮ってみよう。

スポーツ観戦するんじゃなくて、スポーツしてみよう。

こういう小さいところから人生はコントロール出来るようになるよ。

主体的な楽しさを作り出せる人間だけが人生をコントロールする | 八木仁平公式サイト

やはり趣味に費やすということが楽しさということか。

「ああ、つまんないな」と嘆いても仕方ない。自分が積極的に物事を始めるしかない。

生産を楽しめるまでが億劫

でも、趣味を始めるのは億劫だし、プラットフォームの提供者へ回るのも大変。初めの一歩が面倒だし、楽しめるようになるまでは時間がかかる。

楽しさには課題解決による報酬が必要だから、知識や技術が必要なはず。それは継続しないと得られないから、その壁を乗り越えるのも大変。

そもそも人生を楽しむのが難しい?

上述の理屈から考えれば、消費の無間地獄を抜けて人生を楽しむには、知識や技術が必要。またそれを身に着けるための忍耐が求められる。

趣味も生産といえるだろうし、仕事も生産になるか。となると人間関係も恋愛も?であれば努めて頑張らないと何事も楽しめない?

有料の消費はアフィリエイトになる?

ただ、娯楽の消費に限らず、有料で商品やサービスを消費した場合、それはアフィリエイトビジネスにつながるかもしれない。

ツイートの通り、個人的にはアフィリエイトを「商品のレビュー」と解釈していて、となると消費することはビジネスにつながる。

ただ、それを実現するにはメディア運営が欠かせない。それもまた生産。そう考えてこのブログを立ち上げたのもあるけど、どうにも楽しめない。

何より自分にできる楽しい仕事がほしいし、それでお金を得たい。そうやって最終的に楽しい人生を送りたい夢。それは誰しも思うことでは?

ブログを楽しんで書けません…

このブログを書いている現在、どうしても書くのが億劫になる。

楽しめるまでの壁はどうにも高い。特に稼ごうとして始めたわけだから、やること自体のわくわくも薄い。

こればかりはひたすら格闘するしかない。稼げるように努力するか、好きなジャンルで書いていくこと。

後者はやるだけで楽しめるだろうし、有料の消費があればアフィリエイトにもなるはず。

生産を楽しみつつ稼ぎたい

まだスキルが低いわけで、課題を解決スキルもない。でも、ここで踏ん張って頑張らないと楽しめるようにならない。

人生を楽しむには面白そうなことをやってみること、そして楽しめるまで頑張ること。

面白そうなものをやってみて、わくわくしながら楽しみつつ、こつこつスキル・テクを上げていく。

かつてどんなにはまったゲームでも、初めは楽しくなかったはずだし、毎日こつこつ続けてようやく楽しくなったはず。だから同じように励むしかない。

おすすめのアウトプットの本はこちら。初心者向けのアウトプットが紹介されています。




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コンテンツ制作者と石油王の収入について考えてみました。コンテンツ制作の魅力に共感し、自身のメディアを通じて収益を得る可能性や、身体の制約がある場合の成功の道でもあると感じています。

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