こんなツイートをした。
運動するに越したことはない
ツイートでは「運動はまだ早いんじゃないか」とあるけど、たまに身体が楽なときもあるし、そのときに休み続けるのもどうかと思う。
体力の余裕がないのは確かでも、屋内で長時間すごすのは身体に悪いし、せめて体は少し動かしたほうがいいと思う。
身体は動けば動くほど楽になる？
HSP提唱者のアーロン博士いわく、「身体は動けば動くほど楽になる」という。
そしてもうひとつ覚えておいてもらいたいのは、動けば動くほど、カラダは楽にな っていくということだ。 閉じこもっていないで、窓から外を眺めたり、ボウリングを しに行ったり、人とおしゃべりしたりしていれば、あなたのカラダはだんだんと困難を感じなくなる。 これは習慣化と呼ばれるものだ。もしそれが習得可能なスキル(技術)だとすれば、やればやるほどそのスキルは上達する。
ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ。SB文庫 P130〜
一時期はこの言葉を信じて歩いたりして、そのときは好調だったと思う。ただ、記録していないから記憶がおぼろげ。
でも、好調のときはほぼ散歩へ行っていたはず。好調だから散歩へ行けるとも言えるけど、散歩すべきだとは意識していた。
以前は意識して図書館まで通っていたし、その距離が伸びるほど食欲があったと思う。ディスペプシアの食後愁訴も和らいでいたんじゃないか。
「一年前の悩みなんて覚えてる？」という問いに対し、ほぼ覚えていないんだけど、体重の問題は変わっていないのよね。ここ三年はずっとそう。
— hayate_ (@hayate_feedback) October 16, 2023
その三年前は図書館にほぼ毎日通っていた。往復で二十分くらいだから、ベストな有酸素運動だった説がある。それで食欲不振も和らいでいたのか？
一日に二十分歩けばいいい
ちなみに一週間で推奨される運動の時間が百五十分らしい。
それを一週間で割れば二十分程度。一日の推奨される運動時間は二十分。
体重増加を予防するには、ウォーキングや散歩などの軽い有酸素運動を週150分程度行うことが国際的に推奨されています。
軽い有酸素運動には、徒歩通勤や自転車通勤なども含まれるため、日常生活における身体活動も含まれると考えれば、1日20～30分程度の運動を毎日行うほうが継続しやすいと言えます。
有酸素運動に適した時間は1日何分？おすすめのやり方を紹介
そもそも運動の効用とは
GoogleのAI「Bird」の回答によれば、運動には様々な効用があるそう。
運動は身体を活性化します。運動によって、身体の機能やパフォーマンスが向上し、さまざまな健康効果が期待できます。
運動の効果は、大きく分けて以下の3つに分けられます。
・身体機能の向上
筋力や持久力、柔軟性の向上、心肺機能の向上、骨密度の向上・生活習慣病の予防・改善
肥満や糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防・改善骨粗しょう症の予防・メンタルヘルスの改善
ストレスの軽減、気分の向上、認知機能の改善運動をすることで、身体の各組織や器官の働きが活発になり、身体全体のパフォーマンスが向上します。また、運動によって血液循環や代謝が改善されることで、生活習慣病の予防・改善にもつながります。さらに、運動は脳内物質の分泌を促し、気分や認知機能の改善にも効果的です。
特にメンタルヘルスの改善のところは気になる。
それに身体の各組織や臓器も活発になるそう。代謝も改善されるということで、いいことずくめだ。
エネルギーが足りないならやめる
ただ、やはりエネルギーが足りていないと消耗する感。そうなると余計に体調が悪くなったりする。
体調に余裕があるときにするべきで、しんどいときは単純に休んだほうがいい。
コロナ後遺症を診ている平畑Dr.も「疲れない程度に」と仰っている。
その他、疲れない範囲でストレッチや軽い運動をすると、頭も体も症状が改善しやすいですが、あくまで「疲れない範囲」というのが大事。
— 平畑光一(Koichi Hirahata) (@k_hirahata) September 4, 2023
疲れるほど行うと、かえって悪化します。
無理は禁物。
オススメは、ごく短時間でやり、それを繰り返すこと。トータルではそれなりに動いてるけど、疲れないから。
それでいて「つかれない程度にこまめに動けばいい」とのこと。それだとトータルで動いたことになる。
まずはストレッチ程度で
代謝についてのエントリーでラジオ体操を勧めたけど、あれは「体操」とあるように少しの強度がある。
そこでやってみたのがストレッチ。それだとあまり強度はないし、程よく動いた感じも得られる。
自分がやってみたのはこれ。
ただ、このストレッチだけでは効果が薄かった感。食後愁訴の低減はあまりなかった。
ラジオ体操もやり続ければ楽になる？
今年の春頃に上向いたのはラジオ体操の効果もあったし、その強度を加える方が効くのはありそう。
ここ最近でそれを再開し、だんだんと楽にできるようになってきた感。
今朝も朝食はカロリーメイト一本半だったけど、それでもきついな。エンシュアを軽く飲めない。なんでやねん。昨日のダメージがあるのか？
— hayate_ (@hayate_feedback) October 1, 2023
ラジオ体操を一瞬忘れたけど、やったらさくっと終えられる。少しずつ体力がついてきたのか。続けると楽になるのなら、散歩でもそうなる？#機能性ディスペプシア
引用したアーロン博士の言葉のように、最初はきつかったとしても、続ければだんだんと楽になっていくんじゃないか。
だから最初のうちは軽く行い、そのうち楽になってきたらハキハキやるのがいいと思う。
久し振りにラジオ体操をしてみた。「体操」とあるから強度のない身体に負担かと思ったけど、テンポを落とせばそんなにしんどくないか。
— hayate_ (@hayate_feedback) September 25, 2023
低調な身体にアクセントを加えたい。エンシュアを飲み始めた頃も積極的にやっていたし、運動は食後愁訴を和らげると信じてやってみる。#機能性ディスペプシア
少しずつ歩きだしてみようか
それでいてストレッチやラジオ体操に限界はありそう。それは動いたとしてもせいぜい五分程度。
もちろん無理は禁物でも、少しずつ負荷をかけないと上向かないのはある。
だから初めはストレッチ程度にし、そこからラジオ体操、そして外に出て散歩するステップがいいか。
歩き続ければ楽になるかも
アーロン博士も「窓から外を眺め、ボウリングをしたり、人とおしゃべりしよう」と仰っている。
自分に向けて言うけど、部屋にこもりがちだとどうしょうもないよね。少しずつ強度をかけないと変わらないと思う。
歩くと身体に障るかと思うけど、徐々に体調を整え、すこしずつでも歩き続ければ楽になるんじゃないか。そう信じてみよう。
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