HSPはカフェインや合わない薬に注意−メンタルのせいでなく生理的に合わないそう

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ワクチンの副反応で風邪薬を飲んで…

以前、ワクチンの副反応に耐えながらこうツイートした。

カフェインはとにかく避けよ

ツイートにもあるように、まさか風邪薬にカフェインが入っているとは思わなかった。マジ盲点。

それで覚醒する感じはあったけど、夜にそれを飲んだらお終い。次からは必ずカフェインレスのものを飲むこと。

敏感だとより耐性が低い?

HSP提唱者であるアーロン博士の著作では、チェックリストの中に「カフェインに反応しやすいか」という項目がある。

・カフェインに敏感に反応する
はい いいえ

エレイン・N・アーロン著 冨田香里訳 『ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ。』SB文庫 P23〜24

以前から緑茶やコーヒーを飲むと胃酸がかなり出ていたけれど、身体が反応しやすいのもあると思う。

精神薬も合わないものがあった

合わなかった薬は個人的には精神薬が多く、エビリファイとジェイゾロフトのコンビは最悪だった。

そのときは違ったけど、ケトン体が増えて入院したときと同じくらい吐き気がした。あれはもう二度と飲みたくない!

気持ちのせいではない!

先ほど引用した『ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ。』の改訳版『敏感すぎる私の活かし方』には薬にも反応しやすいことが示されている。

改訳版に新しく追記された「HSPと関わる医療従事者のためのヒント」にある部分。

・HSPが痛みに弱く、薬に反応しやすいことに動揺したり煩わしく思ったりしないこと。これらは心理的な違いではなく、生理的な違いである。

エレイン・N・アーロン著 片桐恵理子訳『敏感すぎる私の活かし方』パンローリン株式会社 P407

「それらは生理的なものである」といってもらえると心強い。自分が悪いのではなく、神経に合わなかったということか。

医療従事者だけでなく、家族などにも伝えるときに役立ちそう。まあ、それを理解してくれるかは別だけど…。


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