ふと気になってこんなツイートをした。
そのGPTの回答はこちら。
体重変化の要因
- 成長と加齢: 若い人は成長期にあるため、エネルギーが必要で多くの食事を摂取することがあります。しかし、成長が止まると、摂取カロリーが変わらないままであれば、体重が増加する可能性があります。
- 代謝の変化: 代謝は、身体がエネルギーを消費する速度を指します。代謝速度は個人によって異なりますが、年齢とともに低下する傾向があります。年を取ると、基礎代謝量(休息中に消費されるエネルギー量)が減少し、体重が増えやすくなる場合があります。
- 運動量の変化: 運動量の変化も体重に影響を与えます。以前は運動量が多かった場合、摂取したカロリーを消費していたかもしれません。しかし、運動量が減少した場合、エネルギー消費量が減り、体重が増える可能性があります。
- 食生活の変化: 食事の内容や摂取カロリー量の変化も重要です。以前は制限された食事を摂っていたかもしれませんが、時間が経つにつれて食事内容や量が変化し、より多くのカロリーを摂取するようになることがあります。
- ホルモンの変化: ホルモンのバランスは体重にも影響を与えます。一部のホルモンの変化により、食欲や食事の制御が変わることがあります。
壮年期・中年期にかけて太るのはなぜ?
たまにテレビのお笑い芸人が「あの頃のように食べられなくなった」「油物を避けてる」という話をしているけど、それでいてそのくらいから線が太くなる矛盾。
食事量は普通でも、代謝が下がり、ホルモンが変わっていっているのか。
上述した引用のように、成長ホルモンは歳とともに減るらしいし、レプチンは食欲抑制の信号が届かなくなっていくよう。だとすれば腑に落ちる。
年齢によって変化する食欲を左右する主なホルモンは、成長ホルモンとレプチンです。
- 成長ホルモン(Growth Hormone): 成長ホルモンは、体内での成長や修復プロセスに関与しています。成長ホルモンの分泌は、若い時期にピークに達し、年齢とともに減少します。成長ホルモンの減少により、筋肉量や骨密度が減少し、体脂肪が増加する傾向があります。また、成長ホルモンは食欲を抑制する働きも持っており、その減少によって食欲が増加する可能性があります。
- レプチン(Leptin): レプチンは、脂肪組織から分泌されるホルモンで、食欲や体重の調節に関与しています。レプチンは脳に信号を送り、食欲を抑制し、エネルギー消費を促進する役割を果たします。年齢とともに、脂肪組織の感受性が低下し、レプチンの効果が減少することがあります。この結果、食欲が増加し、体重が増える可能性があります。
自分の線が太くなるのは10年後?
その身体の変化があるとしたら、早くても30代から、遅くて40年はかかるか。
長いな…。まずこの歳だと3,000㎉近く摂らないといけないのがきつい。諸々の要素も加えれば、歳を取っても変わらないんじゃないか。
食間リキッド増量法で抗う
マッチョな人の食生活を見ていると、かなりの量を摂取しているのが分かる。単純にたくさん食べないとどうにもならない理不尽。
でも、意識次第で変わるものもあるはず。空腹を長引かせすぎるのは良くないし、そういったことは努力で抗う余地がある。
関連記事はこちら
コメント