自分は創作の人間でなく稼ぎたい側−「自分のために書く」というモチベーションの限界

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最初はモチベーションがあっても…

誰しも最初はモチベーションがあるはず。でも、どうしてもそのエネルギーは衰えてきて、惰性で更新することになってしまったりする。

プラットフォームはそうならないような設計がされていて、ユーザー間でのソーシャルが報酬になったりするだろうけど、それも離脱する人が増えてくる。

金銭の対価が必要なパターンは?

創作を真にそのモチベーションでしているのなら、モチベーションが切れることはないはず。

画家の人に「描きたい絵がなくなる」ということはあるだろうか。感動を形にするのが芸術家だろうから、生計を立てるものであれ、そのこと自体のモチベーションが尽きたら元も子もない。

問題は漠然と始めたような人か、根底に対価を得たいモチベーションがあった人か。コンテンツクリエイターはこちら側に入るんじゃないか。

「自分のために書く」はどうだろう…

個人の体験として、自分はそれだと限界がきた。自分の書きたい意欲が落ちたし、ソーシャルの報酬も少なかったのがある。

「自分の書きたいことを書きつつ、金銭の報酬も得られたらいい」というような心理だったと思うけど、そもそも前者は尽きてしまい、後者は知識がないと仕組みを作れない。そして惰性も次第に尽きていく…。

創作寄りでないなら報酬が必要?

報酬がないのに頑張るのも不自然であるだろうし、その設計があった方がいい人もいるはず。

その意味で言えば、直接課金による筆一本の収益化は相当難しい。そういうプラットフォームにもきついところがあるとおもう。

金銭の報酬を動線に組む

だからブログアフィリエイトの選択肢もあるはず。

それも難しいだろうけど、直接課金よりはいいかもしれないし、自分はやり方を変えた。

意見やノウハウを手に入れるのは難しいし、こちらの選択肢もありだと思う。

書けることを人のために書く

悩みの言語化と寄り添い、集めた情報の要約、気付きと筋道立てた思考、情報の役立った経験とその感情…。

これらは意見やノウハウを語るよりも可能性がないか。買ったり利用している商品・サービスを紹介するならそうだと思う。

毎日好きに更新するだけであっても、お気に入りの商品を紹介するページを作ったりすれば、読者は買ってくれたりしそう。そのやり方もあるんじゃないか。

創作かコンテンツ制作か

お金が嫌ならやらなくてもいいし、そういう人は創作寄りのモチベーションがあるはず。

でも、毎日の更新がしんどくなってきたのであれば、元からモチベーションはコンテンツクリエイター側でないか。

お金を稼ぎたい側であってもいいわけで、そういう場合なら「コンテンツクリエイター側にスタイルを変更してもいいんじゃないか」という話。


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